【神戸新聞杯、最終結論】
先日の「勝ち馬候補はたったの2頭」という投稿、見ていただけましたか?
あの2頭で徹夜レベルで悩み抜き、全データと直感を照らし合わせた結果、ついに本命を「1頭」に絞り込む決断をしました。
この結論、おそらく多くの方の予想の斜め上をいくはず。
だからこそ、ここに妙味と確信があります。
秋競馬、開幕から絶好調です🔥
✅ 札幌2歳S:◎ショウナンガルフ優勝 (回収率267%🎉)
✅ 先週:チャレンジC、ローズS的中で本命馬が連勝し、2重賞馬券GET🎯
(セントライト記念は本命3着、相手4着で本当に悔しい思いを…!だからこそ今週は燃えています🔥)
夏競馬ラストの中京2歳S(回収率477%)の勢いは止まりません💵
さて、お待たせしました。
今年の神戸新聞杯、私の本命馬を発表します。
◎ 本命:ジョバンニ
「なぜ、1番人気でも2番人気でもないこの馬なんだ?」
そう思われた方も多いでしょう。
その理由を、今から詳しく解説します。
まず、私が事前に勝ち馬候補として挙げていたもう一頭の有力馬、ショウヘイ。
彼を本命にしなかったのには明確な理由があります。
ショウヘイは間違いなく世代トップクラスの実力馬。しかし、今回の阪神2400mという舞台設定と、想定されるレース展開を考えた時、彼が持つ能力を100%発揮するには「いくつかの条件」が揃う必要があると判断しました。その条件が一つでも欠けた場合、脆さを見せる可能性がある。今回はそのリスクを嫌いました。
一方で、本命に指名したジョバンニ。
この馬には、ショウヘイが抱えるような展開への不安がありません。むしろ、今回の舞台こそが、彼の真価を最大限に引き出す最高の舞台だと分析しています。
彼の強みは、長く良い脚を使える持続力と、馬群を割ってこじ開ける精神的なタフさ。阪神外回りの長い直線は、まさに彼のためにあるようなもの。
前哨戦としては完璧すぎるほどの仕上がりで、陣営の本気度も伝わってきます。人気馬たちが互いを牽制しあう展開になればなるほど、この馬が漁夫の利を得る形で突き抜ける未来が、私にはハッキリと見えています。
他の人気馬についても、それぞれに明確な不安要素が見え隠れしており、自信を持って「消し」と判断できる材料が揃っています。