今年の京都大賞典、私の買い目を発表します。
◎ 単勝：④アドマイヤテラ
◎ ワイド：④アドマイヤテラ – ⑭サブマリーナ
④アドマイヤテラ – ①サンライズソレイユ
「なぜ、他のG1実績馬や古豪ではなく、この馬が本命なんだ？」
そう思われた方も多いでしょう。
その理由を、今から詳しく解説します。
まず、本命に指名した④アドマイヤテラ。
この馬を軸に据える理由は、いくつもの「勝つべくして勝つ」データに裏付けられています。
・鉄壁の厩舎力： 長距離戦における友道厩舎の信頼性は、もはや説明不要でしょう。ここを目標に完璧に仕上げてくる手腕は、他の追随を許しません。
・非凡なポテンシャル： 前走、格上挑戦となったG2でいきなり勝利。あの勝ちっぷりはフロックではなく、本格化した何よりの証拠です。
・抜群の安定感： 大崩れしないレースセンスは、軸馬として最も信頼できる要素。どんな展開でも確実に上位に顔を出します。
・完璧な最終追い切り： 今週の動きを見ても、状態はピークにあると確信。まさに心身ともに最高の状態です。
他の人気馬たちがそれぞれに不安を抱える中、この馬には死角らしい死角が見当たりません。
相手には、ポテンシャルと状態の良さを重視して2頭を厳選。
①サンライズソレイユ：最終追い切りの動きは、全出走馬の中でもNo.1と言えるほど。絶好の内枠を最大限に活かせそうな点、そして運よく坂井騎手が手綱を取る巡り合わせも、勝負の天秤をこちらに傾かせます。
⑭サブマリーナ：後方からの競馬という脚質の割に、常に堅実な末脚を見せる安定感が魅力。追い切りの動きも素晴らしく、秘めたるポテンシャルはG1級。ここで一気に突き抜けても何ら不思議はありません。
